* Huawei Cloud FlexusXインスタンス

コンピューティングおよびストレージ機能は、仮想中央処理装置（vCPU）の数とメモリサイズによって変化します。

vCPUとメモリを基に請求

年次/月次および従量課金制

単価x必要な期間

インスタンスの単価は、コンソールに表示されています。

* イメージ

イメージの請求モードはインスタンスの請求モードと同じです。

• パブリックイメージ：提供元はHuawei Cloudで、使用料は無料です。

• プライベートイメージ：

- システムディスクイメージとデータディスクイメージを無料で使用できます。

- Cloud Server Backup Service (CSBS)またはCloud Backup and Recovery (CBR)を使用してフルサーバーイメージを作成した場合、ストレージおよびクロスリージョンレプリケーショントラフィックに対して、従量課金制で請求が行われます。詳細については、「CBRの請求項目」を参照してください。

- KooGalleryイメージから作成したクラウドサーバーを使用してプライベートイメージを作成した場合、そのイメージはKooGalleryイメージの料金明細に基づいて課金されます。

• 共有されたイメージ：他者から共有されたシステムディスクイメージ、データディスクイメージ、フルサーバーイメージは、プライベートイメージになります。これらはプライベートイメージの料金明細に基づいて課金されます。共有されたイメージは、特定のリージョン内でのみ共有されます。そのため、クロスリージョンレプリケーショントラフィックのコストは発生しません。

年次/月次および従量課金制

単価x必要な期間

イメージの単価は、購入ページとKooGalleryに表示されています。

* EVSディスク（システムディスク）

Huawei Cloud FlexusXインスタンスを購入する際には、デフォルトで40GiBシステムディスクが選択されます。必要に応じてより大きな容量を選択できます。当該のディスクを使用するかどうかを問わず、購入後に直ちに課金されます。

EVSディスクのタイプと容量を基に請求

年次/月次および従量課金制

単価x必要な期間

EVSディスクの単価は、コンソールに表示されています。

EVSディスク（データディスク）

追加のストレージ要件がある場合は、より多くのデータディスクを購入する必要があります。

EVSディスクのタイプと容量を基に請求

年次/月次および従量課金制

単価x必要な期間

EVSディスクの単価は、コンソールに表示されています。

帯域幅

Huawei Cloud FlexusXインスタンスでインターネットにアクセスする必要がある場合、EIPが必要です。

帯域幅、トラフィック、EIPの予約料金を基に請求

• 年次/月次のHuawei Cloud FlexusXインスタンス向けのEIP：帯域幅を基に請求

• 従量課金制のHuawei Cloud FlexusXインスタンス向けのEIP：帯域幅、トラフィック、または共有された帯域幅を基に請求。EIPをいずれのインスタンスにもバインドしていない場合、EIPの予約に対しても課金されます。

EIPをHuawei Cloud FlexusXインスタンスにバインド済みの場合、EIPの予約料金は0になります。

年次/月次および従量課金制

固定の帯域幅に基づく階層化された料金

• 0Mbit/秒～5Mbit/秒まで：Mbit/秒あたりの固定単価で請求

• 5Mbit/秒を超える場合：Mbit/秒あたりの変動料金で請求

EIP帯域幅の単価は、コンソールに表示されています。

Host Security Service (HSS)

HSS基本またはエンタープライズエディションを使用して、Huawei Cloud FlexusXインスタンスを保護することができます。

HSS基本エディション（1か月の無料トライアル）では、基本的な保護、アカウントクラックからの保護、弱いパスワードの検出、悪意があるプログラムの検出が提供されています。

年次/月次および従量課金制

HSSの単価x必要な期間

HSSの単価は、コンソールに表示されています。

CBR

バックアップボールトを購入して、Huawei Cloud FlexusXインスタンスのバックアップを保存することができます。

ボールトの容量に基づいて請求されます。詳しくは、「CBRの料金明細」を参照してください。

年次/月次および従量課金制

単価x必要な期間

CBRの単価は、コンソールに表示されています。